特養探しはSTOP…老健探し始めるよ!

老健探しも、特養探しと同じ家族がすべてをやるんだと…。もう1回同じことを繰り返すことになるのかな💦


早速老健探し!webで地域情報をGet

ケアマネから老健探しの参考にとwebサイトを教えてもらった。厚生労働省の検索ページを教えてもらってたの。その日は義母もいるので難しかったけど、次の日から開始!

義母がデイサービスに行っている間に、私が足を運べそうな施設をピックアップして電話をかけた。そう、とにかく電話。

沢山あっても混乱すると思い、とりあえず3件電話をかけて、相談員さんとアポを取る。そしてその日のうちに1件、更に翌日、翌々日と約束。

何とも順調な滑り出しに、「やっぱ自分、もってる!」と思ったのはここだけの話。


相談員さんとの話

最初の1件は平日だったので私一人で、他2件は旦那と2人で訪問。

私一人の時には現時点での問題点と、とにかく子ども達と離したい、義母含めた家族全体がストレスでマイナススパイラル状態であることや、義母の状態・性格について等を話した。

旦那が説明するときは更に強烈に義母をdisりながら、このままだと虐待しかねないレベルだと説明していた。そして二度とわが家で受入れをするつもりはないとも。マジ強烈。

そんな話も相談員さん達は親身に聞いてくれ、老健は在宅復帰を目指してリハビリをする施設なので目標は在宅復帰です。でも「そうでない人もそれなりにいます」的な言葉を付け加えた。

そっか、そうなんだ…。

「とりあえず老健」 以前聞いたことがあった友達の言葉やケアマネの話が色々、つながった気がした。


施設入所で覚えておくこと

説明を聞いている中で、覚えておこうと思ったこと。

  • 老健はリハビリ施設だが、毎日しっかりリハビリをするのは3か月だけ。以降は週に数回程度。
  • 特養は要介護3からだが、老健はリハビリのための施設なので要支援からでもOK。
  • 施設に入所すると、主治医も施設の担当医師に変更になる。
  • 必要な薬や病気やケガなどが起きた際の治療は施設の医師が担当するので、それ以外で通院などをする場合には自費(10割負担)。
  • 施設に入所すると、施設のケアマネに変更になる。

「医療費が自費」というのは、在宅復帰を目指す上で施設で対応する必要がないと思われる場合の通院のことなのだそう。

イマイチよくわからなくて聞いたら、わが家で退院直後にやった相続問題や任意後見人契約のために「認知症ではないことを証明する」診断が必要とかの場合は該当するそう。…終わらせといて良かった。

ケアマネについては在宅復帰した場合、一般的には元のケアマネに戻るとのこと。入所期間やタイミングの問題などで元の担当者が空いてなければ、次は同じ施設のケアマネ、それでもダメなら別のケアマネを探すということが多いそうな。

知らん事とか、知ってても理由まではわからなかったことが多くて面白い!


本人面談は必須!

今回は長くなってきちゃったけど最後に。

特養はまだ入所申込みもしてない状態なのでわからなかったけれど、特養も老健も「本人面談必須」なんだそうな。

施設側で受入れが可能かどうかを見るための本人面談。これは私が電話をしたどこの施設もみんな同じだった。

本人面談をして、直接本人を見た人の意見から施設が内部審査のようなことをして、ようやく受け入れ可/否が決まるよう。

わが家は翌日からショートステイが連続していたので、ショートステイ先に面談に行ってもらうことにした。私達が同伴した方が良いか聞くと、「どんな人かを見るだけなので、不在でもOKです」とのことだった。ありがたい。

あとは相談員さんが本人面談を済ませ、施設内の受け入れ可/否の連絡を待つだけになった。老健初動から3日で、私達の作業は一休み。ショートステイも続くので、しばしの休息になった。

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